★公認会計士の給料・年収は一般事業会社のサラリーマンよりも高額となっています!!★
2月 6th, 2015 by ap0797
一般の監査法人に就職した場合、業務補助を行いながら、実務補習所に通うことになりますが、その時の公認会計士の給料・年収が約480万円で、残業代を含めると約600万円になります。会計のエキスパートであり、専門性の高い職業なので、一般のサラリーマンよりは公認会計士の給料・年収は高くなっています。修了考査後は、公認会計士の給料・年収は約650万円前後となり、10年目で1,000万円に達します。そして、全体の平均的な公認会計士の給料・年収は約800万円で、他の事業会社の平均年収よりも高額となっており、大企業のサラリーマンの平均年収である約750万円を超えています。一時期のリーマンショックでは、平均年収も下がりましたが、その後は景気も回復して増加しました。また、一般の事業会社でも公認会計士は活躍していますが、専門性の高い業務を請け負うため、一般のサラリーマンよりは優遇されています。監査法人に入り、その後一般の事業会社に転職した場合は、会社ごとに様々なケースがありますが、金融業界やコンサルティング業界、アドバイザリー業界に転職した場合は、公認会計士の給料・年収は概ね高くなるケースがあります。ただし、一般事業会社でのやりがいは大きいですが、実力社会となっているので、監査法人よりは激務になるパターンが多いようです。また、監査法人を得て、独立開業する人も少なくなく、その場合は税務業務やコンサルティング業務がメインとなり、自分で営業をかけ、お客さんを自分で獲得しなければならないので、自分の独力次第で大きく変わります。その場合の公認会計士の給料・年収はピンキリですが、1,000万円を超える人もおり、成功している人では、3,000万円に達する人もいます。
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